活性酸素って名前だけ見れば、
活性なんて良さそうな名前がついてるだけあって、「良さそう!」なんてイメージを持ってる人もいるかもしれません。

が、活性酸素にはいくつか種類があり、体に必要なものもあるわけですが、体に不要なものも多く存在します。
よく、肌がサビる、なんて言われているように、この「サビ」る原因を作るのが、悪玉活性酸素です。

というわけで、もっと詳しく解説していきます。

目標は、どこよりもわかりやすく解説すること! 頑張ります。

活性酸素ってなにものなの?

わたしたちの体は、細胞でできています。
なんとその数、60兆個を超えるほど…

その60兆個を超える細胞1つ1つがエネルギーを生み出していて、
その副産物が、活性酸素だ、なんて言われ方をしています。

ということは…?

そう、細胞がエネルギーを生み出している限り、細胞の持ち主が生きている限り、活性酸素は排出され続けるってことになるんです。

善玉活性酸素と悪玉活性酸素の働きの違い

活性酸素には、体に必要なものと不要なものがある。
そう冒頭でお伝えしました。
言い換えれば、「善玉活性酸素」と、「悪玉活性酸素」があるということです。

善玉活性酸素は、体に何をしてくれるかというと、
体に不要なウイルスや細菌をやっつけてくれます。
あ、そうそう。
血管をつくるのも活性酸素で、血管収縮する作用も持ってるんですね。

悪玉活性酸素は、体にどんな害をもたらすのかというと、
細胞や遺伝子を傷つけるので、生活習慣病、そして女性の大敵、老化を促進させる厄介モノ。

さらに、善玉活性酸素の良い活動を1とすると、悪玉活性酸素の攻撃ダメージ力は、50倍と言われているほどです。

ここまで聞くと、悪玉活性酸素なんてイラネー!って思うでしょ?
その通り、不要なものなんです。
が、わたしたちが生きている限り、発生し続けるものであることは間違いありません。

活性酸素が大放出すると、老化は加速する仕組み

先ほどお話した、体にある60兆個の細胞には、1つ1つにミトコンドリアという器官が存在しています。
体のエネルギーを生み出しているのがこの器官なわけですが、
このミトコンドリア、年を重ねるごと、そして、その日の体調によっても数が変わるんです。

するとどうなるのか。

1つ1つの細胞にかかる負担が大きくなって活性酸素が大放出。
善玉も悪玉も分け隔てなくが放出されるので、
必然的に悪玉活性酸素の量も増えて、細胞がさらに傷つけられることになります。
すると、大事な大事なミトコンドリアの数も減ってしまうという、負のループになるわけです。

悪玉活性酸素を除去できなければ、老化は加速する一方、と言えますね。

抗酸化物質の意外な落とし穴

女性であれば、「抗酸化」という言葉は聞いたことがない人なんていないはず。
化粧品メーカーもこぞって、「抗酸化」化粧品を開発しています。

抗酸化成分と言えば、代表的なのは下に書いた通り。

・ポリフェノール
・カロテノイド
・イソフラボン
・リコピン
・ペクチン
・カテキン
・セサミン
・ビタミンA(βカロテン)
・ビタミンC
・ビタミンE
・セレン
・亜鉛

よく、化粧品だけは良いものを使ってるけれど、命の元となる食事に関しては無頓着って人がいますが、それはちょっとナンセンス。
まずは生活習慣を整えること。睡眠と食事は最低限。その上で、化粧品で補う。
それが一番理にかなっています。

話がそれましたが、元に戻して。

抗酸化っていうのは、上にあげたような抗酸化物質が、活性酸素を還元することを示します。

ただ抗酸化物質にも大きな問題があって、
それは、「善玉活性酸素」と「悪玉活性酸素」を、分別せず除去しようとしてくれてしまうこと。

体に良い善玉まで退治してくれてしまうので、悪玉も減るなら妥協…という考え方も間違っちゃいませんが、
なんと水素は、善玉はそのまま、悪玉活性酸素にだけアタックし、不要な活性酸素のみを還元してくれるという働きを持っています。

だから水素はすごいんです!!

必要な活性酸素はそのまま、悪玉だけ退治できる水素はスゴイ!

まとめます。

・ 活性酸素には、良質なものと不要なものがある。
・ 活性酸素を除去してくれる「抗酸化物質」は、善玉悪玉問わず除去してしまうもの。
・ 水素は、善玉活性酸素を残し、悪玉活性酸素のみを除去してくれる働きがある。

これが水素の凄さです。
全ての水が水素になればいいのにな〜なんて思うのは、わたしだけではないはずです。

化粧品で抗酸化を取り入れるより、日常で水素を取り入れることができれば、
気になる老化の進行を食い止めることも可能かもしれませんね。