活性酸素を除去する抗酸化物質。
これを読んでるあなたはすでに、水素が活性酸素をやっつけてくれる性質を持っていることは知っているのかもしれませんね。

とはいえ、活性酸素を除去する抗酸化物質と言われているものは、
水素のほかにも多種に渡ります。

・ポリフェノール
・カロテノイド
・イソフラボン
・リコピン
・ペクチン
・カテキン
・セサミン
・ビタミンA(βカロテン)
・ビタミンC
・ビタミンE
・セレン
・亜鉛

などなどありますが、一般的に知られているのは、
ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10あたりでしょうか。

これらの活性酸素を除去する抗酸化物質は、
水素の抗酸化力と比べると、比較的強いと言われています。

だけど水素には、抗酸化力が弱いとしても、ものすごく強力なメリットがあるのです。

水素分子は宇宙イチ小さい!!

水素分子が何よりもイチバン小さいことは、化学の授業で習いましたよね。

分子がとてつもなく小さいので、からだのなかでも、脳も含め、からだ中の細胞まで入り込めてしまうのです。

わたしたちのからだは細胞でできていますが、
その細胞の数は、60兆個超え。

その60兆個の細胞ひとつひとつが機能して、わたしたちのエネルギーを作り出してくれています。

細胞ひとつひとつには、ミトコンドリアという器官が存在しています。
これがエネルギーを生み出す活動をしてくれているわけですが、
このミトコンドリア、からだには60兆個もあるということを想像してもらえれば、ミトコンドリアの小ささが、なんとなくイメージしてもらえるかなと思います。

でも、水素の分子大きさは、そのミトコンドリアの、なんと1万分の1。
小さすぎて、もはや想像すらできない域に達していますが、なんとなーく、わかってもらえるかな?

その劇的に小さい水素分子と比べれば、上にあげたようなメジャーどころの抗酸化物質は、分子が大きい。
抗酸化力が水素よりも強いとは言え、到達できる場所に限りがでてきてしまうわけです。

例えば、水溶性のビタミンCは、水分が多く含まれた細胞までしか届きません。
そして、脂溶性のビタミンEは、脂質のある細胞膜の外側にしか届きません。

ところが、水素は分子が小さいため、からだ中、どこにでも行き渡ることができるわけですね。

悪い活性酸素にだけ反応し、除去してくれる!!

活性酸素には、善玉と悪玉の2種類が存在しています。

ややこしくなるので、難しい話は割愛しますが、
「活性酸素は悪」ということ自体は、案外知られてることではありますが、
活性酸素にも種類があって、必要な活性酸素が存在することはあまり知られていません。

悪玉活性酸素は、細胞や遺伝子を傷つけます。
老化が進むのも、この悪玉活性酸素が活躍しているからと言っても過言ではありません。

ここでも例をあげてみましょう。

抗酸化力が強力とされ、化粧品でもビタミンC誘導体が含まれたものが非常にたくさん目につきます。
ただ残念なのは、抗酸化力が強いというだけあって、善玉活性酸素も還元してしまうというデメリットがあること。

活性酸素を還元すると、ビタミンC自体は酸化されてしまいます。
となると、抗酸化力が強くても、酸化されてしまうのであれば…
そう、その還元力の強さがウリなのに、実際はどうなの?という疑問も出てきてしまうわけですね。

これが水素だとどうなのかというと、
悪玉活性酸素にのみアタックし、善玉はそのまま、悪玉のみを除去してくれます。

健康に役立つ、善玉活性酸素は、体内にそのまま残すことが可能なんですね。

水素は無害!どれだけ摂取しても大丈夫!

大事なところなので、耳にタコができるほど繰り返し言いますが、
水素は、宇宙でイチバン小さい分子です。

からだの表面、皮膚だけに限らず、すり抜けるのは簡単です。

ビタミンEは脂溶性のため、取りすぎると体内に蓄積され、良かれと思って摂取したものが、逆に細胞にダメージを与えることが起こります。
水素は、たとえ摂りすぎたとしても、からだの外に出て行くので、害が全くないのです。

水素は抗酸化力が弱いと言われているけれど、すごいメリットは、こういうこと。

水素分子が宇宙一小さいから、からだ中どこへでも入り込めること。
からだに不要な、悪玉活性酸素にだけ働きかけてくれること。
水素って摂りすぎても全く害はないこと。

この3つが、水素の最大の利点。
巷に溢れる情報は、正しいものも多いですが、逆に、曖昧なものも多いです。

事実を知って、それを普段に生かすことが、どれだけ大事なのかってことを、知っていただけたら幸いです。